豆の選び方、焙煎の仕方、美味しく飲む為の淹れ方など当店のこだわりを紹介。

豆の品質

産地×生産者で選ぶ

コーヒー豆は赤道近くの遠い国でできる農産物です。
同じ国でも作る土地や生産者の技術はまちまちです。
その中から美味しいコーヒー作りに熱心に取り組む生産者を探し仕入れてます。

産地×生産者で選ぶ

自分×仲間で選ぶ

仲間と協力し、生産者のもとに自分達で買い付けに出かけます。
同じ生産者でも出来・不出来のものがありますので、それらを全てカッピング(味見)してから、味の良いものだけを仕入れます。

自分×仲間で選ぶ

世界最高峰を取り揃える

産地の国際品評会「カップオブエクセレンス」にも審査員として参加しております。
その品評会で上位に入賞した豆を落札して最高品質の豆を取り揃えてます。

世界最高峰を取り揃える

それぞれのコーヒー豆が持つ良さ、特質を知る「カッピングとは?」

一定の大きさのカップに一定量のコーヒーの粉をなるべく細かくして入れます。

豆を挽いた時からカッピングは始まってます!

コーヒーの粉をなるべく細かくして入れます。

このカップに対し豆は9gほど、種類の違う豆を用意します。

熱湯を注ぎ一定時間置きます。(約4分ほど)

熱湯を注ぎ一定時間置きます。

お湯を直接注ぎます。

時間がきたらかき混ぜ、上部に浮いている粉とアクを捨てます。

上部に浮いている粉とアクを捨てます。

コーヒーの香りを感じるの為、カップに鼻を近づけたままカッピングスプーン入れゆっくりと大きく3回、かき上げます。

液体をカッピングスプーンですくい、味の特徴をつかむため、おそばをすするような感じで、ズズズッーと吸って試飲します。

むせないように注意して下さい。

おそばをすするような感じで、ズズズッーと吸って試飲します。

コーヒーの甘味、酸味、苦味、後味、コクや口当たり、品質の均一性や味のバランス等をみます。

焙煎技術 -綺麗な均一色に焙煎された豆が出来上がります-

  • くれあーるの焙煎技術
    くれあーるの焙煎技術をご紹介します。
  • コーヒーの生豆
    1.生豆。
    豆はグリーンなほど新しいです。
  • ドイツ・プロバット社の「PROBATONE」
    2.ロースターは1868年から焙煎機を作っているドイツ・プロバット社の「PROBATONE」
    http://www.probat.com
  • 3.最大釜25キロを使用!
    3.最大釜25キロを使用!
  • 4.豆を均一に焙煎します。
    4.豆を均一に焙煎します。
  • 5.豆をゆっくりと冷やします。
    5.豆をゆっくりと冷やします。